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これってバイク用？軽くて動きやすいフラッグシップのタクティカルブーツで遊び尽くそう！

2021年11月6日

足つきの向上はどんなライダーにとっても望むポイント。ただ、ソールの厚みを増すだけでは歩きにくいし操作性も×。動きやすくて安全なバイク用ブーツがあればもっとバイクでの遊び方が広がるだろう。足元からバイクライフを変えていこう。

ワンタッチ着脱機能の便利さにハマるライダー続出？

今秋フラッグシップより発売された“タクティカルライディングブーツ”。一見するとちょっとゴツめなミリタリーブーツと感じがちだけど、実はかなりライダーのことを考えてくれている。ライディング時の機能性に加え、降りた後でも快適にすごせる仕様になっている。バイクシーンやアウトドアでもマッチするようなデザインなので、使いまわししやすいお得なブーツだと思われる。

気になる機能部分はというと、女性のバイクへの悩みの上位に入る“足つき”が向上するソールの高さを持ち、インソールのカカト部分にはクッション素材が入っているため、信号待ち時やバイクを降りた時などカカトに負担がかかりにくい仕様になっている。そして何よりうれしいのが軽いこと。見た目は重い印象でもスニーカー感覚で履けるほどだ。そして脱ぎ履きが非常にラク。履き口付近とクルブシ横部分の2ヶ所に配された“スピンオンシステム”がワンタッチで脱ぎ履きを簡単にしてくれる。ダイヤルの回転だけで締め込んでいくのだが、2点あることでより効率的にフィットさせることができる。もちろんグローブをしたままでも簡単だ。この手軽さに慣れてしまうと、ヒモタイプがわずらわしくて履くのをためらってしまうことだろう。ヒモがほどけてしまうことがないので、車体への巻き込みの心配もない。そのため安全性も確保できるといううれしいオマケ付き。

ミリタリーな見た目どおり雨天時も活躍。透湿防水フィルムの“ヴォクサーム”を採用し、濡れた路面などでも高いグリップ力を持つフラッグシップオリジナルソールなどを装備している。

ブーツタイプではめずらしく、サイズ展開は23㎝からとなっているので女性にとてもオススメ。ブーツイン／アウトどちらにも対応するので、自分に合ったスタイルで履きこなして、もっとバイクで遊びに行こう。

フラッグシップ FSB-802 タクティカルライディングブーツ — 透湿防水フィルムの“ヴォクサーム”を採用し防風防水性も非常に高いので、雨天時だけでなく、これからの時期の足元の寒さもブロック

バイクも外遊びもこのブーツなら1足で楽しめる

ツーリングのお供にも十分なスペックを持つ

ツーリングでストレスとなり得る靴ヒモはなくダイヤル式でクイックにフィットできるシステムを採用。ヒモがほどけてステップに絡まることやグローブをいちいち外す手間もゼロ。最近ライディングシューズで増え始めたスタイルだけど、楽なうえに安全性も◎。

キャンプシーンにピッタリなミリタリースタイル！

キャンプなどのアウトドアシーンだと重いブーツで長くすごすのがつらくなってくる。レースアップタイプだと脱ぎ履きも面倒なので、あらかじめサンダルなどを準備する人もいるくらいだ。その辺りの悩みはこのブーツの特性でもある軽量性や装備されているスピンオンシステムが解消してくれるだろう。激しくフィールドを走り回るサバイバルゲームなどでもこのスピンオンシステムは活躍するかも。