昨年、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて社会全体が自粛ムードになりました。それを受けて在宅、いわゆる”おうち時間”が増えた人も多かったと思いますが、そんななか、おうち時間を有効活用してもらおうと、ヤマハはバイク型の「あみぐるみ」を発表。昨年、本サイトでも記事を紹介しています。
そしてこのたび、今度は最新スーパースポーツモデルYZF-R1Mのフロントカウルを模したマスクを羊毛フェルトで再現しちゃおうとレシピを公開! 羊毛のみを材料にYZF-R1Mの複雑かつ立体的な造形を再現しています。
YZF-R1Mは、サーキット最速をコンセプトに開発したヤマハスーパースポーツバイクのフラッグシップ。そのフロントマスクは”Race READY Face”と呼ばれ、スタートのシグナルを待つような冷徹な目つきが印象的です。その”Race READY Face”が通勤時間帯の駅前に現れたら? 行き交う人は絶対二度見しちゃいますよね。
抗ウイルス効果、飛沫拡散防止効果を目的とした作品ではありませんが、こんなユニークなマスクをアウターマスクとして活用してみるのも遊び心があっていいのでは? 興味がある人はぜひ挑戦してみてね。
作り方は下記のウェブサイトでわかりやすく解説されています。レシピはこちら。
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