芸術品と呼ばれキャンパーの憧れだったMOSS TENTSが復活
アウトドア好きにはその名が知れ渡っているであろう“MOSS TENTS”。芸術品と呼ばれるほどのデザイン性の高さが有名な伝説のテントメーカーが2020年、日本で復活を遂げた。
創業者は画家でもあり彫刻家のビル・モス氏で、1955年に同社を設立するとともに世界初のドーム型テント『POP-TENT』を発売し、1960年代のアメリカでは世界初のオートキャンプブームを巻き起こした立役者だ。彼は「テントは人間が住むことのできる芸術作品」という名言を残しており、様々なデザイン賞を受賞するなど誰もが認める芸術作品のような美しいテントを作り上げていた。
そして今回MOSS TENTSとコラボが実現したのはバイカーズパラダイスだ。
MOSS TENTS、バイカーズパラダイスのダブルネームでテント、タープ、チェア・テーブルセットをラインナップ。いずれの製品もソロキャンパーをターゲットにしている。
これらのアイテムは現在展示イベントを実施中のそごう横浜店と、クラウドファンディングサービスのMakuakeを通じて購入可能だ。それぞれの販売期間は以下の通り。
- そごう横浜店:2月26日~3月30日
- クラウドファンディングサービス Makuake:3月5日〜3月30日
またバイカーズパラダイスでの販売は夏ごろを予定しているとのこと。
アウトドアライフをぐんと広げてくれるテントとタープに注目!
ソロキャンパー向けテント「STARLET」
- 製品名
- STARLET
- 価格
- 13万2,000円(税込)
- 収納サイズ
- 約40×13cm(広さ約2.7㎡)
シンプルかつ美しいラインが魅力「PARAWING 12ft.タープ」
- 製品名
- PARAWING 12ft.タープ
- 価格
- 6万6,000円(税込)