トピックス

ハーレーから初のアドベンチャーモデル“パンアメリカ1250”登場!

ハーレーから初のアドベンチャーモデル“パンアメリカ1250”

ハーレーから初のアドベンチャーモデル“パンアメリカ1250”

ハーレーから初のアドベンチャーモデル“パンアメリカ1250”

ハーレーから初のアドベンチャーモデル“パンアメリカ1250”

画像は米国仕様です

絶対に冒険したくなるハーレーの新しい旅バイクが誕生

ハーレーダビッドソンが初のアドベンチャーモデルとして“パンアメリカ1250/スペシャル”の国内予約販売を2月4日よりスタートした。

 

 

新開発の水冷Vツイン・Revolution® Max 1250エンジンを搭載し、フロントフレーム、ミッドフレーム、テールセクションこの3つの要素が、エンジンやミッションに直接ボルトで固定された設計により車両重量を軽減。従来のフレームを排除しながらも剛性の高いシャシーを実現し、荷物やタンデマーを乗せた状態を想定した最適化が行なわれ、オフロードでの操縦性に不可欠な機敏なハンドリングも実現している。

 

6.8インチのTFTタッチスクリーンメーターを搭載し、いかなる天候化においても見やすいよう無反射ガラスカバーを採用し、燃料計やスピード表示に加え電子制御の介入レベルやモードのセレクトも可能としている。

 

また走行モードはスポーツ、ロード、レイン、オフロードの4つを基本とし、高難度オフロード走行向けの『オフロード+ロード』と、自分好みにアレンジが可能なカスタムモードも設定ができ、ライディングする場所や条件に合わせた機能性の幅広さもポイントだ。

 

ブレーキシステムはブレンボと共同開発し、さらにハーレーの先進安全技術『RDRS Safety Enhancements』も採用され、これは加減速やコーナーリング中に車体の状況を判断し、最適な状態に制御する安全装備も搭載。

 

またパンアメリカ1250スペシャルには、減衰力を自動コントロールするサスペンションシステムや、シート高の自動調節機能“アダプティブライドハイト(ARH)”をを標準装備し走行中の安定性や停車時の安心感を高めるなど、快適性をさらに向上させた豪華装備となっている。

 

北米では2021年5月ごろより順次出荷がスタートし、日本国内では7月ごろ納車になる見込みとなっている。

パン アメリカ 1250/スペシャルのスペック

車両名 パン アメリカ 1250 パン アメリカ 1250 スペシャル

シート高(無負荷状態)

890mm 830mm
全長 2,265mm
軸間距離 1,580mm

車両重量

245kg 258kg
排気量 水冷4ストDOHC4バルブV型2気筒・1,252cm3
タンク容量 21.2L
タイヤ F=120/70R19 60V R=170/60R17 72V

車両本体価格

ビビッドブラック:231万円
リバーロックグレー:233万9,700円
ビビッドブラック:273万1,300円
ガントグレーメタリック・デッドウッドグリーン:276万1,000円
バハオレンジ×ストーンウォッシュホワイト:278万6,300円

※価格はすべて税込み

CONTACT

問い合わせ先

ハーレーダビッドソンジャパン カスタマーサービス

電話番号

0800-080-8080

URL
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/

この記事が気に入ったら
いいね!とフォローしよう

レディスバイクの最新の情報をお届けします