スズキは新しいバーチャルコミュニケーション用アプリ「スズキモーターサイクルグローバルサロン」を1月28日から公開開始

アプリ経由で新型モデルの発表イベント閲覧や展示車両の見学が可能に

スズキは1月28日(木)16時から、Windwos 10用アプリ「スズキモーターサイクルグローバルサロン」の配信を開始すると発表した。

 

これはパソコンやスマートフォンを通じて、モーターショーの会場にいるかのように新型車両の発表イベントを閲覧したり、実際のショールームに訪れたような感覚で展示車両を見学することができるようになるアプリになるとのこと。

 

スズキWEBモーターサイクルショーのようにウェブサイトにアクセスしての閲覧ではなく、専用アプリをダウンロードし、簡単な登録手続きを行なってからアプリを起動させて利用するという内容となる。

 

動作条件はOSがWindows 10(64ビット版)で、CPUがIntel Core i5 1.6GHz以上、メモリは8GB以上としている。スマートフォン用アプリは後日リリース予定だ。

 

なお、アプリの配信当日の1月28日(木)16時からはダウンロード開始とコンテンツの一部限定公開となり、2月5日(金)16時からグランドオープンとなる。

 

現状では英語のみの対応となるが、日本語にも対応予定だ。

SUZUKI MOTORCYCLE GLOBAL SALON (en)