ヤマハグループの定番ストレッチでストレス発散!
現在は、非常に多くの人たちが自宅待機を過ごしているが、子供たちを中心にどうしてもストレスが溜まりやすい環境なのは否めないところ。そこで、慣れない自宅待機を少しでも健やかに過ごしてもらおうと、エンタテインメントの世界やスポーツ界、さらには行政や民間、ボランティアの団体・個人などからは「おうちで楽しく過ごす」「ストレスを発散する」「身体の健康をたもつ」ことを目的とした、さまざまなコンテンツやアイデアが提供・紹介されている。
そんなアイデアの一つとして、ヤマハ発動機が提案するのが、同社オリジナルのストレッチ運動『Revストレッチ』だ。
このRevストレッチは、いまや国内外のヤマハグループ従業員にとって、始業前に欠かせない毎日の習慣になっていて、多言語化により海外拠点への展開も積極的に進めているとのこと。2018年には(一社)生命保険協会が主催する『スポーティライフ大賞』(後援:スポーツ庁、日本教育新聞社)企業部門・優秀賞も受賞しているというものだ。
ストレッチ運動は約5分。音楽はヤマハミュージックパブリッシング所属の作曲家・鶴崎輝一氏が担当。終盤に向けて盛り上がる構成で、Revが意味する「エンジンの回転を上げる」「ワクワクさせる」というメッセージを表現している。また、肩や腰のコリや痛みの予防・解消にフォーカスしたストレッチは、サッカーJ2・ジュビロ磐田のフィジカルコーチ(当時)菅野 淳氏が監修。筋肉を弛緩させる静的な動きに、血流を促し体温を上昇させる動的な動きを組み合わせ、「科学的な視点で、仕事前の運動として最適な設計をした」という自信作とのことだ。
慢性疲労にも効果的な新作もリリース
2019年3月には、慢性的な疲労や全身の疲労感の解消に効果的という『Revエクササイズ』もリリース。つらい箇所に個別に対応する32種の動作は、試合後の疲労を短時間で取り除き、次の試合に備える効果的な手法としてジュビロ磐田の選手たちも実践する「アクティブレスト」の理論で開発されている。立ったままでも、また椅子に座った状態でも実践できるよう、5種類の動画を配信中だ。
緊急事態宣言が発令されてすでに3週間。老若男女問わず、心身の疲れが溜まっていることだろう。そのリフレッシュのため『Revストレッチ』『Revエクササイズ』を活用してみてはいかがだろうか?
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