東京モーターサイクルショーにおけるレディス向けのブース出展として4回目となる『レディスサポートスクエア』。3日間のブース内のようすなどをレポートします!
女性ライダーを応援する専用ブースを展開
東京ビッグサイトにて行なわれた東京モーターサイクルショーで、本誌プロデュースのレディスサポートスクエア(以下LSS)を展開しました。ブース内で は、ウエアを試着して車両にまたがることができ、サイズや値段などについて熱心に質問してメモを取るライダーもちらほら。購入のために大いに活用していた だいたようです。さらに今回は、本誌とウエアブランド・エンジェルハーツのコラボ企画により誕生したワンオフのオリジナルウエアも展示。来場者の女性ライ ダーから「これが欲しい!」との声をいただくほど好評でした。一方の車両の展示スペースでは、教習車としてもおなじみのホンダのCB400SFや、ヤマハ のドラッグスター250、BMWのF650GS、モト・グッツィのV7クラシック、ヒョースンのGV250の合計5台を展示。多くの女性ライダーが積極的 に足つきやポジションチェックを行なっていました。来場してくれたみなさんどうもありがとうございました。
ブースでは、スポーティなアイテムからカジュアルなモノまで、13ものブランドから、09年春夏用最新モデルを展示。一人で来る女性からカップル、夫婦、家族連れまで幅広い方々が来場し、なかには、荷物を受付に預けてウエア探しに熱中する人も見られました。なお、ここでディスプレイした商品の一部は、土日に開催されたファッションショー『レディスウエア’09春夏コレクション』でも使われました。