イベントレポート

今年はさらに女性ライダーに優しいブースにパワーアップ♪ レディスサポートスクエア2019 レポート

 

2019年3月22日(金)~24日(日)にかけて、東京ビッグサイトで行なわれた第45回 東京モーターサイクルショー。毎年、レディスバイクは女性ライダーに向けたブース・レディスサポートスクエアを展開しています。

 

 

今年はさらに女性ライダーに優しく♪ということで、ブース内のバイクへのまたがりを女性だけに限定したり、女性専用の休憩スペースを設けるなど、新しい取り組みも実施。そんなこともあってか、来場してくれた女性ライダーのみなさんは例年よりもゆっくりとブース内を見て回ることができた様子。そのレポートをお送りしたいと思います。

 

 

目玉はやっぱり、バイクまたがりコーナー

 

レディスサポートスクエアの目玉といえば、やはり女性ライダーにオススメのバイクの展示&またがりコーナーです。

ホンダ・スズキ・ヤマハ・ドゥカティ・ハーレーダビッドソン・KTM・キムコ・ランブレッタ・マットモーターサイクルズ・プジョースクーター・イタルモトの国内外合わせて計11社のバイクを展示。

 

 

いずれもメーカーが女性ライダーにオススメするモデルということで、足つき性の良さやスタイリングを重視したモデル達をラインナップ。今年はバイクへのまたがりを女性のみに限定したことで、他のブースよりもゆっくりと気になる車両に見て・触れて・またがることができたと好評でした。

 

 

ウエア展示&販売コーナーも大人気

 

また、バイクだけでなくウエアやギア類の展示&販売コーナーも大人気。春夏の最新レディスウエアが集められていて、みな思い思いに気になるアイテムを気軽に試着したりしていましたよ。

 

 

なかには会場だけのスペシャルプライスで販売されているアイテムもあって、気に入ったウエアをその場で買って帰る人も多数!

 

女性バイク用品専門のWEBサイト・Baicoも出張販売

 

女性バイク用品専門のWEBサイト・Baicoもブース内で出張販売を実施。同サイトでも取り扱い中のオススメアイテムであるミシュランのジャケットやスコイコのブーツを、実際に販売員さんが常駐し、その魅力をPRしてくれました。

 

 

ワイルドウイングコーナーではブーツやソールの試し履きも

 

足つきに不安のあるライダーに向けた厚底ブーツを販売するワイルドウイングも、レディスサポートスクエア内にコーナーを設置。

ブーツはもちろんですが、一番人気だったのはワイルドウイングオリジナルの“疲れなインソール”(1,500円)。カカトをシッカリとサポートしてくれる独自形状のおかげで会場内を歩き回って疲れたという人が、そのフィット感にビックリしてお買い上げというパターンもあったとか。

 

 

SNSキャンペーンも3つ同時に開催する充実ぶり!

 

3つ同時に開催したSNS連動キャンペーン。車両メーカーから素敵なオリジナルグッズがプレゼントされるキャンペーンをはじめ、カシオとコラボしたBABY-Gのプレゼントキャンペーン、キャノンとコラボしたスマホ専用ミニフォトプリンター・iNSPiCのプレゼントキャンペーンと豪華な内容となっていて、SNSを活用している女性ライダーのみなさんからの注目度は高かったです!

 

 

クシタニカフェとコラボしたコーヒーサービスも実施

 

コチラも女性ライダーに向けたサービスとしてクシタニカフェによるコーヒーの提供と、休憩スペースの設置も。コーヒーのサービスは、レディスバイク80号に付属するサービス券を持参、レディスサポートスクエアのブース内でウエアやグッズを購入、またはクシタニメンバーズカードを展示すればOKでした♪

 

 

休憩スペースでコーヒー片手にゆっくりと寛いでいる方も見受けられ、憩いのスペースになれたのではないでしょうか。

 

 

免許不要のバイク体験・フォレストライダーも魅力をPR

 

バイク体験アクティビティ・フォレストライダーも、実際に使用する電動トライアルバイクを会場に運んでその魅力をアピールしてくれました。

このフォレストライダーは、千葉県のフォレストアドベンチャー・ターザニア内に作られた専用コースを電動のトライアルバイクで走るバイク体験アクティビティ。

 

 

クローズドコースなので、免許は不要。さらに、バイク初心者でも扱いやすいようにパワーを簡単に調整できるタイプの電動バイクを用意しているので、バイクに初めて触れる機会としてもピッタリのアクティビティです。ヘルメット・グローブ・プロテクター・車両レンタル代、すべて込みで1時間5,000円(税8%込み)と気軽に遊べる料金設定になっていますよ。

 

ブース内では実際に車両にまたがることもできたので、普段あまり触れる機会のないトライアルバイクの魅力を感じる良い機会になったハズ!

 

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