イベントレポート

ビギナー&レディも参戦しやすい♪ “タカス8時間耐久ミニバイクレース”開催レポート

ライダー全員がバイクレディというチームも♪ 8時間後のゴールを目指す

北陸のバイクシーンを盛り上げるべく、2009 年から始まった北陸バイクフェスティバル。これまでにさまざまなコンテンツを提供している。そのなかの一つが、福井県にあるタカスサーキットを舞台にした、ミニバイクで争われる8時間耐久レースで、今回が3回めとなった。

 

 

“レース”というとメンズライダーが多いけど、このレースではライダー全員がバイクレディというチームも参戦。酒ぱわあgirls♡というチーム名で5人体制で臨んだ。代表で話を聞いた東野さんが第1回目に参加し、周りのミニバイク仲間を誘って結成されたそう。5人のライダーは、普段、鈴鹿サーキットで開催されるサンデーレースでヘルパーとして携わっている。今回は鈴鹿を走るメンズライダーが、逆にヘルパーとして協力してくれたそう。

 

レースは鈴鹿8耐でもおなじみのル・マン式で始まる。スタートの侵入で1台転倒があったものの、酒ぱわあgirls♡は無事だった。が、のちに転倒はしたそう

 

出走が36台と少なめで、比較的マイペースで走りやすいのでレースビギナーも参戦しやすい。同チームのメンバーにもレースビギナーはいたが、レースを楽しめたそうで“2019年も参戦したい”と話しているそうだ。

 

ライダーの半数がバイクレディのチームも参戦

バイクレディのみのチームは酒ぱわあgirls♡だけだったが、ライダーの半数がバイクレディのチームもあった。パウダーパフ+by大源製薬だ。ライダー7人に対して、バイクレディが4人。クラス3位に入賞していた

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