今年もさまざまな外車に試乗できるイベント・ワールドモトが、大阪にあるアジア太平洋トレードセンター(ATC)の特設会場にて、11月12日に開催されました。
ブース出店したブランドはアプリリア、インディアン、MVアグスタ、KTM、ドゥカティ、トライアンフ、ハーレーダビッドソン、BRP、BMW、べスパ、モト・グッツィの11ブランドで、うち9ブランドのニューモデルや人気モデルが試乗できたのです。
試乗コースが公道だったので、参加者は実際のシチュエーションに合った使い勝手を体感できたことでしょう。
また、ブースでは中古車の展示販売や新車の契約もでき、実際にその場で成約した人もいたようでした。
車両メーカー以外にも用品店やパーツメーカーなどが出店していて、レディスバイクもブースを出展。特別価格のジャケットとパンツを数量限定で、さらにこれからの季節に向けたフェイスマスクとアンダーウエア、バックナンバーを販売しました。
加えて、ソロキャンプシーンをジオラマで展開もしました。こちらは、男性の来場者の興味も引いていて、展示したアイテムについて聞いて来る方も…。
また、お手伝いに来てもらった優依ちゃんが、ステージ前でほぼ300kgあるハーレーの引き起こしにチャレンジ! コツを教えてもらって実際に起こせたのを見て、見に来ていたバイクレディもチャレンジしていました。
天候にも恵まれてまったりと過ごせ、敷居が高いと思われがちな輸入車との距離を縮めるにはちょうどいいイベントだったと感じました。