教習所では出来ていたのに…!公道に出たら教習のようにうまくいかなくなってしまった…乗り換えたらクラッチの感覚に慣れなくていつも通りできない…。とお悩みの人も少なくないだろう。ここで紹介するテクニックを改めて意識することで今よりきっと上達するはず!
発進のポイント
焦ってクラッチを急にはなしたり、アクセルの開け方が足りないと、エンストして立ちゴケしやすい発進。後方確認後にサッとスムーズに発進するためには、クラッチがつながる感覚を日々の発進操作で身に付けていくことだが、加速に対応できる姿勢作りも大切。
停止のポイント
停止位置が近づくと、足着きだけに気を取られがちだが、スムーズに足を出す余裕を持つためには、停止時にバイクを安定させておくことが大事。とくにフロントブレーキはにぎったり離したりするとギクシャクするのでじわじわっとかける。また、停止時にハンドルが切れていると、切れている方向にバイクが傾いて立ちゴケしやすいので、真っ直ぐ意識してキープしよう。
その他の注意点
センターに座り直す
ブレーキのかけかた